若者の在り方って

 

 

 

自分が何者であるか見つめると、何者でもないことに気がつく。

 

まだ若いなら、何者かになるために、やるべきことは山とある。

 

 

 

ご存知の通り、就職活動での企業選びは

 

給料と、会社の安定性が最優先らしい。

 

 

正直、おいおい、と思う。

 

 

 

企業の価値は資産、資本金、株価などではない。

 

企業の価値は、人間そのものである。

 

 

本気で叱ってくれる先輩、理不尽を教えてくれる上司、

 

イイ目をしている社長。

 

 

 

そういう人たちの下で働く。

 

 

 

若くして成功している人もいるが、彼らは天才か強運なだけなので、実はあまり参考にはならないのだ。

 

天才でも、強運でもない私たちは

 

仕事によってはしっかり働かないといけない。

 

働きすぎはよくないと決めつけて、日本が他の国とどうやって肩を並べるのだろう。

 

 

私みたいなポンコツは労働基準法のたった8時間で仕事は覚えられない。

 

 

 

 

 

楽して得られるものなど何もなくて、

 

得てして役に立つものは、

 

辛くて、苦しいトンネルの先にある。

 

 

 

仕事で失敗を繰り返しながら、親方、先輩に怒られながら、

 

じっと何者かになれるように己をこしらえる。

 

 

 

 

若者を安堵させてしまう言葉になるが、

 

若さはすべてを補う。

 

 

どんな不自由も苦労も耐え忍ぶことができるし

 

すこしの不器用は笑われて済む。

 

 

若けりゃ明日に目を向けても許される。

 

 

だから若さが幸福を求めるなど、衰退でしかないのだ。

 

 

 

 

“安定”という言葉をちゃんと見つめてほしい。

 

お金をすべての価値基準にしてはいけないが

 

給料を “ 安く定める ”と書く。

 

先人の考えはきっと正しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

安楽を求めるときは、若さ自体の価値をないがしろにしている。

 

そう、若さほどの贅沢品はないのだ。

 

 

 

私と同じ若者たちよ、気張っていこう。

 

 

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